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Beowulf & Grendel (ベオウルフ)

Beowulf & Grendel2005年の作品らしいんだけど、日本での公開は無くて、DVDが発売されております。

Beowulf

イェーアトの英雄(後の王)ベオウルフの若い頃の物語。
登場人物が原作よりもリアリティのある(近い)状態に描かれていて、割と生々しいいのかもしれないです。
トロル(巨人)と呼ばれているグレンデル親子とベオウルフ達の体格差はハリーポッターのハグリットとその他の普通の魔法使い達との差くらいだし、夜な夜なヘオロット館を襲撃してデネ国人を殺害すのにもちゃんと理由があったし、ベオウルフはグレンデルと戦う理由に葛藤が生まれてしまうし。
原作のグレンデルはもっと単純に人間が気に入らなかっただけで、もっと凶暴で獰猛な感じ。映画の中のグレンデル母がまんまそんな感じ。
ストーリーももっとシンプルで単純。
2時間の映像作品にする為に色々肉付けされ、膨らませてちゃんとドラマになってる。
ただのファンタジーな物語な作りにはなっていないので、意外とやるせない感じ。

********************

ベオウルフ役のジェリーさんはとても大柄でガタイも良く貫禄がある。更にとても二枚目なので、いかにもな勇者サマなのだ。
なのに、フロースガール王がこれ又大柄で190cm以上有り、何しろ王様なので精神的にはボロボロ、姿もヨレヨレだけど、存在感はある。更に更に、ベオウルフの相棒ブレカもこれ又大男なので、せっかくのベオウルフの美丈夫っぷりがちょっと目立たない。。。

Beowuif

作品としての出来は、シロウト私としてはとても良いんじゃ無いかと思うんだけど。。ロケーションがすごいし、何しろCG無し。
ただすっごい地味。悪い意味では無く地味。
リアルとはそう言うことなのかって。

それにこの物語って、北欧方面の神話とか昔話に馴染みの薄い日本人には、予備知識が欲しいカモ…。
そうね、グレ母を倒した剣と元々の自前の剣の違いとか、デネ人のペンダントのチャームの事(これは原作にも出てこないし)とか。
…台詞が少なすぎるのかなぁ。でも台詞で説明なんてして欲しくないしねぇ。むーーーん。。。
原作読んでおいてからの方が判る事もあるかも。
原作とっても短くて簡単で分かり易いし。

映画オリジナルの登場人物がいて、印象的な赤毛の女性でセルマという美女。
彼女は魔女と呼ばれ人の死が見えると言う。
デネ国に入った初日に見かけた時から、ベオウルフはきっとセルマの事が気になっていたのかもね。。
占いをしてもらいに行ったベオウルフがからかわれ、挑発され、クルッと背を向けたセルマの後ろで
「く〜っっっ!!このっっ!(ガマンしてんだよ!)」
舌打ち「ちっ!」的な表情とか、その後すぐにセルマの住まいの近くに現れたグレンデルを追って岩場でのやり取りとか、小学生のケンカみたいで、コミカルで面白かった。

ヘオロット館を襲撃したグレンデルの右腕を、原作ではベオウルフは素手でもぎ取る。『やったぜ!』的な感じになるんだけど、映画版は屋根裏で何とかグレンデルに組み付いたベオウルフが、グレンデルの右腕にロープを巻き付けるんだけど、あっさりはね飛ばされる。
飛び降りたグレンデルだけど、ロープに括り付けられた右手が自由にならず、宙づり状態。そして何と、グレンデルは我が腕を奪った槍先で切り裂き逃れるのだ。
その様子を間近で目撃していていたベオウルフは愕然としてしまう。
翌日、ホンドシオーホの弔いを済ませた後、グレンデルの生死を確かめに行った海岸で血だまりを見つけた時、ソルフィンに『What ’s a Troll?
』と尋ねるアタリのベオウルフは何だか機嫌が悪い。顔がちょっと怖い。
更におそらくグレンデルを倒したであろうと宴会が催されてる館から一人セルマを訪ねて、ボソッと弱音を吐いたら、結構キツイ事言われたり、グレンデルが自分にとってどんな存在だったのかとを聞いたり。そして更にまたもや挑発されて、うっかり吸い寄せられてしまったら引っ叩たかれた挙げ句、逆に押し倒されちゃったり。
ベオウルフはセルマにやられっぱなし。。
何とも、人間くさいのだ。

実は、ベオウルフとセルマがイイコトしてる頃、館がグレ母に襲撃されていたのね〜。。
こりゃイカンと再び出張るベオウルフ一行。グレンデルの住処だった洞窟の奥に更に洞窟があって、そこへは潮溜まり?を潜り抜け無ければならず、ベオウルフは兜やら甲冑をブレカに預けて剣一つで単身水の中へ消えた。
奥の洞穴にはグレンデルの遺体が横たわり、グレ母登場!!めっちゃ強いグレ母を何とか倒すも今度は岩陰から赤毛の少年が剣を構えて現れる。その額にはグレンデルと同じ特徴が。
少年との戦いを避け、その後海岸沿いにグレンデルの慰霊碑?を造るベオウルフ。
赤毛の少年にとってベオウルフは。グレンデルにとってのフロースガールと同じ様に父を殺した敵を取らねばならない相手であるんだけど、事実を知ったベオウルフはグレンデルの墓を造り祈りを捧げている。
その姿を遠くから見つめて、仇を取らなくても良いと理解したのか。。

デネを出る前にセルマを訪ね、少年の話をする二人。
ベオウルフもあれ以上の事は言えないし、出来ない。
セルマも言えるべき事も無いし、他にどうしようも無い。
ちょっと哀しい二人。。雨降ってるし…

家路に着くベオウルフが帆を引きながら、
『オーディンの〜』
って言ってたから、やはり彼らはバイキングなのかしら。

あっと、それから、占いの途中で屋外の異変に気付いてグレンデルを追いかけちゃったからどうだったのか判らず終いだったベオウルフの最後って、セルマには見えていたのかしらね。
ベオウルフの最後ってちょっと気の毒よね。

 

at 22:33, joxter, Gerard Butler

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